2018-06-14 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第23号
ところが、今、外食や中食ばっかり、そして冷凍食品あるいはレトルト食品、こういうものばっかりしか食べられない食環境に我々の国はもう陥ってしまった。その味覚破壊が、今私が申し上げた添加物なんですよ。味覚破壊で、神経破壊で、そして中毒性があって、発がん性があるものもあって、そして肥満になる、こういうのが世界に誇る私たちの国の食文化なんです。
ところが、今、外食や中食ばっかり、そして冷凍食品あるいはレトルト食品、こういうものばっかりしか食べられない食環境に我々の国はもう陥ってしまった。その味覚破壊が、今私が申し上げた添加物なんですよ。味覚破壊で、神経破壊で、そして中毒性があって、発がん性があるものもあって、そして肥満になる、こういうのが世界に誇る私たちの国の食文化なんです。
その実現を図るためには、今先生から御指摘がありましたように、食の選択を通じていい食を選ぶというような、食環境の整備も大変重要なことと考えております。 このため、平成二十五年六月に、日本人の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討会を立ち上げまして、平成二十六年十月に報告書を取りまとめたところでございます。
時差解消が要らない、さらには食環境も万全に整っている、または、なれ親しんだ練習環境、これがメリットと言えるんだと思います。 一方で、これは時としてであります、時としてマイナスに転じ、デメリットとなるおそれのあるものは、殺到する報道メディア、常に報道陣がいることによるストレス、または若年者のCM出演、集中する国民の期待などが考えられます。
私たちの日本には四季があり、それがすばらしい住環境、食環境、景観をもたらしてくれています。 ただ、それが、時によって姿を変え、生活や生命を脅かす。私も含めた、日本海側や北日本に生活をされる方々にとって、その脅かす存在の一つが雪でもあります。 三八豪雪のときには私は生まれてはおりませんでしたけれども、五六豪雪、五九豪雪、六一豪雪のときにはランドセルを担いでいました。
食、環境、雇用、このことを念頭に置いて農林業を位置付けて、そしてちゃんと担い手が食べていける、この農業づくりに全力を挙げようじゃないか、そのきっかけになればということでありますので、今回の農地の集積を中心にしながら作られたこの予算の意味が大変よく分かったと、こんなふうに思います。 さて、石破大臣は毎週テレビにも御登場されまして、それこそ八面六臂の大活躍というふうに思います。
このように食環境が変化してまいりましたのに、人々はむとんちゃくに手軽で口においしい食品に手を出しております。これは極めて危険でございます。 人は生物として周囲の動植物を食物にしてまいりました。選択基準は恐らくエネルギーでございます。エネルギーを示す甘みだとかでん粉とか脂肪の食感などが選択の基準であったのではないか。
それから、都道府県や市町村も食育推進計画を作成しなければならないというふうに十七条、十八条に引き続きありますけれども、地域により食環境というのはかなり異なるはずですので、自主的な取り組みを促進するものであるように配慮していただきたいというふうに思います。
なお、道では、昨年三月、農業、農村の将来像とその実現に向けた取組の基本方向を明示した「北海道農業・農村ビジョン21」を策定し、「食」、「環境」、「人」、「地域」の四つの視点を重視した取組を促進しており、この三月の道議会に、「食の安全・安心条例」と、「遺伝子組換え作物の栽培等に関する条例」を提案する予定とのことであります。
中教審も指摘していることなんですけれども、社会生活の変化や行動の変化で子供の生活が変わっている、食環境が変わってきているという問題があると思います。体を動かさないで済むとか、至るところにコンビニ、飲食店があって、好きなものを好きなときに好きなだけ食べられる、今そういう食環境というか食生活になっているわけですね。だから、食の管理もできないという面も、実態もございます。
第三点は、食風土とか食環境も全く違う。特に、輸入大国としての特徴を持っている。第四点は、国民性ももちろん違う。民族性と申しますか、農耕民族と狩猟民族というような違いもあるのではないか。第五点は、法体系も全く異なっているわけですね。そういう意味では極めて慎重に日本独特の法案を作る、あるいはシステムを作るということが必要であったというふうに私は思います。
一つの例といたしましては、食環境のプロデューサーというC氏が石川県の伝統工芸品三十六品目の総合プロデュースを実施いたしました。
今日の我が国の食環境というのは、もう申し上げるまでもなく、大変な食品流通の拡大、増大、それから外国からの食品やその素材の輸入の拡大というようなことで大変複雑多岐にわたってきておるわけでありますが、それだけに命に直接かかわりの深い食品衛生については国民は政府に大きな期待をかけておるというふうに思うのであります。
先ほど清水先生からのお話もございましたが、実は、食、環境そして社会、特に私が先ほど清水先生の大丈夫かというお話の中で感じましたことは、地域社会が崩れてくるのではないかということの心配でございます。
あわ せて、入院時の食事の内容や摂食環境の改善 を図ること。 六、在宅医療の充実・推進を図るため、診療報 酬上の格段の評価など、所要の措置を講ずる こと。 七、入院・在宅を通じて、精神障害者や難病患 者など長期療養を要する患者に対しては、施 策全般にわたる見直し拡充を図ること。
こうした食環境の多様化というのは、肥満を初め成人病の低年齢化だとか、アレルギー体質の子供がふえるとか、子供たちにも大きな影響を与えています。 こういう中で、学校給食に関する基本計画へ学校栄養職員が参画をしたり、栄養管理、学校給食指導など給食を通じて子供たちの食生活に深くかかわるという点で、その改善のために大きな役割を果たしているのがやっぱり学校栄養職員の方たちだと思うわけです。
こういうところから、砂糖漬けとか塩漬けとかあるいは食品添加物漬けなどに子供さんの食環境があるわけでございますが、こういった面も十分に大臣としてよく指摘をしていただきまして、地域や家庭にまで浸透するような食生活の指導のようなものを文部省としてやっていただきたいと思うのですが、どうでしょうか。
あるいは食堂が古くて手狭でございまして、そういう食環境というものの整備が必要だと。さらには、一律に朝夕の集いというようなことをやっておるわけでございましたが、そういうことについての難点があると。これは利用団体の意図、目的、性格等々からくる、ある意味ではやむを得ない御要求だと思いますが、それが右から左までいろいろにさま変わりしておると。
これはあくまでも動物実験ではあるが、本来米食中心の低タンパク食糧をとって来た日本人には、高タンパク質はふさわしくないのではないか、日本人の食環境に、ふさわしい栄養摂取があるはずだ、という推論は可能だろう。」というふうに書かれているわけです。「いまや、栄養学的に方向転換を考えるべき時なのではないか。」